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2012年5月26日 (土)

金環日食に、命の儚さを、愛しむ。

太陽に月が重なり、指輪のように観える。“金環日食”、綺麗でしたね。先日、5月21日(月)朝、7時半頃に、日本中の空で、雲の切れ間や、晴れた空に、姿を現したオレンジに輝くリング。太陽光が月の地形の凹凸から漏れてリングがとぎれとぎれにつながる「ベイリーズビーズ」も、観測できたとか。とにかく、日本中が、いえ、世界中の人が、空を見上げて、心をひとつにしたような瞬間でした。http://www.astroarts.co.jp/news/2012/05/22eclipse/index-j.shtml

運悪く、丸い輪っかの金環は目にすることができなくても、部分日食が拝めた人も多かったはず。あの日、あの時間に、空を見上げた人は、何らかの意味で、人生を愉しめる人ではないかしら?もちろん、お仕事でそれどこではなく、また、専用の日食グラスを持ってなくて、観えなかった人もおいでたことでしょうが、人生は、こういうささやかな機微をどれだけ面白がり、楽しめるかで、心の豊かさが違ってくるような気さえしました。http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/



生ける者(ひと) 遂(つい)に死ぬるものにあれば 

この世にある間(ま)は 楽しくをあらな 


                            
          大伴旅人

これは、万葉集の中での大伴旅人の歌です。




生ける者(ひと) 遂(つい)に死ぬるものにあれば 

この世にある間(ま)は 楽しくをあらな 


とは、

(生の終わりまで充実して生きようという強い意思を感じる)。


という意味だそうです。
※清川 妙 推薦歌 「達人の教え」より


金環日食を必死に追いかけて、専用グラスで太陽と月のランデブーを眺めながら…私は、この言葉を、ふと、思い浮かべてしまいました。私たちは、やがて、宇宙の塵となり、消えていく儚い生命体の星です。ですから、生きている、いま、いまを、思いっきり、愉しんで、命を刻んでいきたいものですね。


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